しゃもじ記

学歴なし、金なし、ほぼ職歴なし。新卒を捨て3年間海外を放浪したゆとりのブログ

社長の言葉とSさん その1

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今日はお休みでした。

 

部屋の掃除やら料理やら本を読んだりと

引きこもりつつも、わりと有意義に過ごせました。

 

そして今日。一つ大きな決断をしました。

 

それは

 

会社を辞める

 

という決断です。

 

どうしてまたそんな経緯になったのかというと、

昨日会社で衝撃的な光景を見てしまったからです。

すこし長くなりますが説明します。

 

社長の言葉とSさん その1

昨日は久々に本社での勤務でした。

 

基本的に僕は毎日違う支店で働いているのですが

 

本社で働くことは非常にまれで、昨日は約三週間ぶりとなる本社勤務だったのです。

 

昨日のシフトは10:00-19:00で僕は早番でした。

 

なので8:30に出社し、掃除やオープン作業をやったあと、

 

本社の上層部の人間に交じって冷や汗をかきながら一緒に仕事をしていました。

 

そして時刻は19:00…

 

表面上では業務が終了する時間に

 

僕はいつものように日報を書いていました。

 

すると突然、社長が僕の元が僕のところにやってきてこう言いました。

 

「いまからちょっと面談しよっか」

 

そう言った社長は僕を会議室へと呼び出しました。

 

うちの会社では個別面談が月一であり、

 

一か月の自分の業務の出来を社長に報告するのが義務付けられています。

 

この日は入社してから二度目の面談の日だったのです。

 

会議室に入るやいなや、社長はこう切り出しました。

 

「最近どう?仕事の悩みとかある?」

 

今回の面談はただ単に僕の今の仕事の悩みを聞くことが目的のようでした。

 

「そうですね、、仕事は慣れてきたんですがやっぱり最近ミスが多くて…」

 

僕は最近些細なミスをすることが多くて悩んでいると社長に打ち明けました。

 

社「そっかー、じゃあしゃもじ君は……省略」

 

社長は、まだ入社したてだからしょうがない。

 

それも含めて採用してるから今のうちにがんがんミスして大丈夫だよ。

 

ちゃんと一体感を持って仕事に取り組んでくれれば平気だから。

 

と僕を励ましてくれ、仕事のスタンスや社会人として

どういう考え方であるべきかを熱い言葉で僕に説いてくれました。

 

そんな社長の熱意と言葉に励まされた僕は、

 

どうすればもっと早く仕事を覚えられるようになるのか単刀直入に社長に聞きました。

 

すると社長は笑いながら僕が予想だにしなかった言葉を放ちました。

 

仕事を覚える近道は、みんなよりも早く出社するとか遅くまで残ってやるとか


業務以外で頑張ることかな。
業務の時に覚えるだけじゃ追いつけないからさ。

 

そういう事を積極的にしていかないとね。

 

あとみんなに可愛がられてナンボだから、プライドを捨てて何でもやることだよ。

 

しゃもじ君はもっと気を配ってみんなに好かれるように努力したほうがいいよ

 

例えば、先輩に時間だから帰っていいよーって言われたとしても

 

いや!残ってがんばります!ぐらいの感じで熱意を見せるとかかな

 

 

!?!?!?

 

そんな言葉を聞いた僕はマジで一瞬、

 

(何言ってんだこいつ…)

 

のやる夫のAAみたいな感じになりました。

 

それってブラック企業がみんな口を揃えて言うことじゃん…

 

そんな感じで働かないといけないのかよ…

 

面談は一時間に渡り、この後も延々社長は独自の熱弁を振るいました。

 

そして、僕は悟りました。

 

仕事のスタンス、熱意、一体感。

 

社長が言っていたこれらの言葉の指すことの本当の意味、

 

それは

 

社蓄になれ

 

だったのです。

 

よくよく考えてみたら、ピンときました。

 

ここで働く先輩社員達は皆ランチ休憩すらまともにとっていません。

 

みんなコンビニで買ってきた弁当をデスクで食べながら

 

朝から夜までノンストップで同じペースで仕事してます。

 

そしてそれに対して誰も文句の一つ言わない。

 

つまり、社長が社員に求める姿勢は

 

みんな同じペースで仕事をこなす事。

 

休憩も取らず、仕事に没頭すること。

 

そして上司を敬い、忠誠尽くせ。

 

こういうことだったのです。

 

こんなのはおかしい…

 

これではまるで一種の宗教じゃないか。

 

ここにいていいのか?

 

僕はいずれ会社の価値観に支配されてしまわないか?

 

そう不安になった矢先、突然本社に二人組が訪ねてきました。

 

続き 

shamojioil.hatenablog.com