しゃもじ記

学歴なし、金なし、ほぼ職歴なし。新卒を捨て3年間海外を放浪したゆとりのブログ

日本を飛びだしてから帰国するまで。これまでの海外放浪の歴史を振り返ってみた 最終回

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こんにちは、しゃもじです。

 

大変長らくお待たせしました


4回に分けてお送りしたこのシリーズもついに今回で終わります。

 

最終章「オーストラリアpart3 & アジア編」です。

これまでの海外放浪の歴史を振り返ってみた 最終回

コテスロービーチn

(コテスロービーチ)

そうして咄嗟の思いつきと、勢いだけでパースへとやってきました。

この街でアパートを借り、仕事をして生活をし始めるのですが、

 

僕達はパースに来てすぐあることに気づきました。

 

それは… 

 

めちゃくちゃゴキブリがいる

 

ということでした。もうそこらじゅうに普通に道端にいるんですよ。

 

しかも1、2匹じゃなくて何十匹も。

 

その上しょっちゅう家にも侵入してきて、毎日ゴキブリと戦ってました(笑)

もうパースといえばゴキブリといった感じで記憶に焼き付いているぐらいです。

でも夕日と海はめちゃくちゃ綺麗だった

コテスロービーチ夕日

(インド洋に沈む夕日) 

 

そんなゴキブリだらけのパースですが、夕日と海はすごく綺麗でした。

しかも街から電車でほんの20分程度でビーチにいけるのでしょっちゅう

海に行っては泳いで、遊んで、夕焼けを見るという最高な生活を送っていました。

 

ま、帰宅後はゴキブリと格闘するんですけどね(笑)

 

パースでの毎日は冒険

標識

(カンガルー、エミュー、ハリネズミに注意してくださいの標識) 

 

西オーストラリア、パースは手付かずの自然が残る地域で数々の名所があり、

僕達も休みの日は度々これらの名所を訪れました。

 

 一面が真っ白のランセリン大砂丘 

ランセリン大砂丘

(一面に広がるのは砂漠ではなく砂丘) 

 

無数の岩が立ち並ぶ珍景、ピナクルズ

ピナクルズ

(こっちは砂漠)

 

 あのクオッカ達が生息するロットネスト島にも

ロットネスト島

(海が綺麗すぎる)

 

クリスマスには、パースから近いリゾート「ロットネスト島」に行きました。

ここは独自の生態系が残っていて、あのクォッカ達も幸せに生活しています。

 

参考記事

仕事はフレンチカフェのキッチン

仕事仲間

(カフェの同僚MathuとVania) 

 

仕事はフランス人夫婦が経営するカフェでキッチン兼ウェイターとして

働いて生計を立てていました。決して多くは稼げはしませんでしたが

週6、一日、3時間半の労働で80ドルという好条件で働くことができたので

 

ついつい甘えて六ヶ月もの間ここでお世話になります(生活は厳しかったですが) 

2016年3月、オーストラリアを離れアジアへと旅立つ

 

旅立ち

 

そうして月日は流れ、2016年3月。パースに来てから半年が過ぎた所で

いよいよビザの期限が迫ってきました。(2014年の4月から最大二年が期限)

 

ビザを変えもう少し滞在するのか、それともオーストラリアを離れるのか。

 

実はもう答えは決まっていました。

 

二年間色んな所に移り住んで、楽しんできた僕らはもうオーストラリアに

なにも思い残すことはありませんでした。

 

僕らの気持ちはもう完全に「日本に帰って生活していこう」になっていました。

 

でも、ただ帰るのももったいないな…

 

せっかくだから、帰る前にまたどこか旅行したい!

 

そう思い、最後にいくつかアジアの国を訪れる事を計画しました。

 

そうして3月の頭、とうとう僕らは2年に渡るオーストラリアに別れ告げ、

日本を目指して、アジア放浪の旅をスタートさせます。

 

最初の国は「インドネシア・バリ」

バリ

(ウブドの村)

 

最初に訪れた国はインドネシアのバリ。パースから飛行機でわずか3時間の南国です。

ここの山あいにある村ウブドを中心に、ヒンドゥー教の聖地とされる

 

数多くのお寺を巡りました。バリはご飯、自然、遺跡、人、雰囲気、

どれをとっても最高で一回訪れただけで、バリに魅了されてしまいました。

 

ウブドの町並み

ウブド

 

ウブドの猿。温厚そうだが隙を見せると食べ物を盗んでくる曲者

猿

 

象の洞窟、ゴア・ガジャ遺跡

ゴアガジャ

 

聖水が湧き出るとされる、ティルタ・ウンプル寺院

ティルタウンプル寺院

 

海に浮かぶ、タナロット寺院

タナロット寺院

 

こんな感じで行く先々の遺跡や景色に終始感動しっぱなしでした。

バリは間違いなく何度も訪れたい国ですね。ほんとに素晴らしかったです。

二カ国目は微笑みの国「タイ」 

水上マーケット

 

二カ国目はタイ。バリからは4時間弱です。ここではNZ時代の友達に再会して

バンコクの街を案内してもらったり、水上マーケットやお寺を訪れました。

バンコクを訪れただけしただが、それでも本当に魅力がいっぱいで、

一度では全部まわりきれないぐらいボリュームがありましたね。

 

あれだけタイが人気なのも頷けます。

ただ、タイに来てからは毎日お腹下してました(笑)

ご飯は美味しかっただけに、残念です。

 

バックパッカーの聖地カオサン通り

カオサン通り

 

タイと言えばゾウ

ゾウ

 

金ピカ王宮ワットプラケオ

ワット・プラケオ

 

バンコクの夕焼け

バンコク夕焼け

 

タイも比較的楽しめたのですが、正直バリ程の感動はなかったかな、 

といったところでした。もしまた機会があるなら

今度はバンコク以外のところに行きたいですね。

 

参考記事

www.shamojioil.com

 

そして三カ国目「台湾」

小籠包

 

そして最後の国は台湾。タイからは4時間くらいで来れました。

ここではとにかく食べて食べて食べて…

 胃がまったく休まる暇が無いくらいとにかくいろんなものを胃袋に詰め込んでました。

 だって全部美味しいんですから(笑)食べずにはいられませんでしたよ。

 でも観光としては、正直あまり楽しめなかった(というよりも刺激がなかった)です。

 

パワースポット、龍山寺 

龍山寺

 

 台北の路地。ディープな感じがでてますね

路地

 

千と千尋の神隠しのモデルになったといわれる九份 九份 

こんな感じで3ヶ国をまわって、楽しみまくった僕達にも

 とうとう帰国の時がやってきました。

 

2016年3月21日、日本に完全帰国

オーストラリア→バリ→タイ→台湾→日本と計3ヶ国を経由して

2016年3月21日、僕たちは台湾から旅の最終目的地である日本へ無事帰国しました。

 

空港に着いた直後の感想は

 

成田空港ってこんなちっちゃかったっけ…

(LCCで帰ってきたので第三ターミナルでした)

 

でした(笑)まったくと言っていいほど帰ってきた実感が無かったですね。

なんかまた、きっとこの旅が続くんだろうなーって心のどこかで思ってました。

 

でも一週間が経つと、さすがに日本に帰ってきた実感が湧いてきました。

でも最初の内は結構コンビニとかに行くたび

 

店員「ッシャーーーーセー!!」

 

あの声にいちいちビクビクしたりとか、

些細なことで向こうとの生活のギャップを感じてました(笑)

 

そんなこともありつつも、いろいろあって帰国して今では3ヶ月が経ちました。

今ではすっかり日本での生活にも慣れて

皆さんご存知の通りこうしてブログを書いてます。

 

こうやって振り返ってみると改めて、自分はいろいろやったんだなーって思います。

今は、自分の長所は行動力!って自信もって言えるぐらい積極的になりましたが、

 

元々の自分は根暗のすごく臆病で、行動力なんて持ち合わせていませんでした。

でもそんな感じだったからこそ、そんな自分を変えたくて、

あえて真逆のことにチャレンジしてみたくて、海外へ渡りました。

 

僕が思い描く理想の自分になりたい。自分に無いものがほしい。

 

だからとにかく行動して自分を知り、無いものを

一個一個積み重ねていって理想の自分に近づけていく。

 

そんな感じで3年間がむしゃらに突っ走ってきました。

 

苦しい事、辛いこと、幾度と無くありました。

 

でもそんな幾多の困難を乗り越えた結果、僕は一回りも二回りも成長しました。

そして、多くの友人、さらには彼女も出来ました。

 

この三年間は僕にとって人生で最も有意義な時間でした。

こんな素晴らしい経験を若いうちに出来て本当に幸せです。

 

そしてこれからもこの3年で培ったものを無駄にせず、

もっともっと自分の理想に近づけていけるように、

ひたむきに努力して突き進んで行きたいと思います。

 

こんな駄文にも関わらず長々と最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

これからも「しゃもじ記」をよろしくお願い致します。

 

ではまた。